木村藤子の美女たちのターニングポイントSP:田中美奈子 パート1
2013年1月9日放送された『徳光和夫&菜々緒&木村藤子の美女たちのターニングポイントSP』の鑑定の様子を紹介します。
ここでは田中美奈子の鑑定の様子です。
〜収録後、出演者の1人田中美奈子が木村のところに歩み寄り、悩みを訴えます。〜
木村「おいくつですか?子どもさん。」
田中「子どもは3歳と4歳です。」
〜田中は現在二児の母。高齢出産で生んだわが子が病気やけがなどなく無事に育ってほしい。それだけを願っている。急きょ控室で相談が行われました。〜
木村「子どもさんね、車 トラック 大きな車(との事故)よく気をつけて。」
田中「やっぱり、そうですか。」
木村「やっぱりというのは?」
田中「主人も子供の時にバスとトラックにひかれたり、ひかれかかったりしているんですよね。怖いな。」
〜現在田中は夫の実家で義父母と同居している。〜
木村「大きなトラックがいきなり出てくる。
まっすぐだと見えるのですけども、カーブで曲がってくるために。トラックでぶつかると今視える光景が(子どもが)自転車ごと倒れます。
コンクリート(にぶつかる)?何かに飛ばされます。
そうすると一歩間違うと頭打てば困るんで。気をつければ(事故は)防げる。」
田中「そうですか…。私は神経質なくらい気をつけているんですけど。
おじいちゃん(義父)が、気をつけてくださいっていっても手放しで(いってしまう。)
手をつないで(横断歩道を)渡ってくださいっていっても子ども1人で行かせちゃったりするので。それが1番、気が気じゃなくて。」
木村「(今年)4月、5月が危ない。実家の近くに公園がありますか?」
田中「はい、あります。」
木村「今、視える光景。公園に行く時大きな木がありますか?公園の入るちょっと手前かな。」
田中「…(考えている様子)。」
木村「カーブが視えるんですよ。車が来るカーブ。横断歩道は?」
田中「横断歩道もあります。」
家の近くの地図などを書いてこの公園がどこかなどのやりとりをしています。(この辺のやり取りは省略します。)
地図のある場所をさして
木村「ここ昔火事がなかったですか?」
田中「うちのじいじ(義父)が消防団なので(聞けば)分かると思います。」
木村「火事か何かここが気になります。」
そしてさらにいろいろなやりとり。
事故現場がどこなのかこの日結論は出ないまま終わった。
翌朝、木村は田中の実家に向かい事故現場を調べることに。
昨日めぼしをつけた公園に行ってみたが、ちょっと雰囲気が違うとのこと。
そこでおじいちゃんと子どもたちががよくいくという公園へ。
木村「なるほど。(視えていたのは)ここですね。」
さらにどこで事故にあうのかをさがします。
横断歩道を見て
木村「ここですね。ここ、よくよく気をつけたほうがいいです。」
田中「裏にちょうど私たちの車の駐車場があるんです。ですから車に乗る時も必ずあそこを通りますので。
子どもたちも(場所が)分かっているから自分で走っていこうとしちゃうんですね。」
事故にあうかもしれない場所も分かり、この件は一件落着。
公園で、さらに相談が続きます。
田中「お仕事のことなんですけど、(将来)歌とか歌っていないですか?」
木村「歌?レコーディングするんですか?」
田中「今アラフォーが注目されているから、いろんな方が昔の歌を歌われたしているから。
事務所の方から、田中さんもやっていたら?という風にお話しくださったんですけど。」
木村「それは全く売れないわけではないんですよ。
でもそれが逆ににマイナスになるかもしれないという事を言っています。
今聞こえてくる(歌う)声がずっと継続できそうにないんですよ。とりあえずで終わっちゃう。そうするとかえって将来においてイメージというか印象が悪化する。」
田中「歌はあきらめたほうがいいですね。」
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