カスペ!木村藤子のキセキ相談!SP2:多岐川華子 パート1
2013年6月4日放送された『カスペ!・木村藤子のキセキ相談!美女たちのターニングポイントSPII 』の紹介です。
ここでは多岐川華子の鑑定の様子です。
母に多岐川裕美をもつ2世タレント、多岐川華子。お嬢様育ちの多岐川が抱える悩みとは?
最も大きな悩みは父親の事。彼女の父親はウルトラマンセブンの「ソガ隊員」として活躍した俳優、阿知波信介。
芸能界引退後、プロダクションの社長となり、多岐川裕美と結婚。華子が生まれた。しかし、1997年に離婚。そして今から6年前、突然自殺を遂げてしまったのです。
多岐川華子の話
「父が自殺する1週間ぐらい前にすごい私に携帯に電話がかかってきてて、なんか嫌だったから出なかったんですよ。
すごいかかってきたけど、出なくてというのをしてたら急にお父さんがなくなったっていうのを聞かされて。
あの時私がもし電話に出ていたらどうだったんだろう?というのがすごい気になるし、なんでその道(自殺)を選んだのかもすごく気になるので、そういうことを聞きたいなと思いました。」
挨拶の部分は省略します。
木村「お父さんというのはあなたのお父さん。」
多岐川華子「はい、そうです。」
木村「どこで亡くなったのか教えて。」
多岐川華子「鹿児島県です。」
木村「で、何を伺いましょう?」
多岐川華子「なんで自殺を選んだのかとか父が自殺する1週間ぐらい前にすごい毎日のように私に携帯に電話がかかってきてて、学校に行ってなかったとか面倒くさくてとかそういう時期だったので。」
木村「5〜6年前に亡くなっているんですね?」
多岐川華子「そうです。わたしが19歳の時です。」
木村「鹿児島にずっとらっしゃった。」 「鹿児島に行って。なぜ(鹿児島を)選んだのかわからないんですけど。」 木村「なるほど。住まいはどこの方?」
多岐川華子「東京でした。」
木村「それだけで十分です。」
木村「この方、あなたが小さい時にあなたと離れていませんか?」
多岐川華子「小学生の低学年ぐらいの時に離婚したので、母と。」
木村「この方、精神バランスを崩していた方で、ずっと(自殺未遂を)繰り返し繰り返し。」
多岐川華子「(うなづく。)」
木村「お酒は飲まれる方?」
多岐川華子「結構飲んだって聞いてますね。」
木村「たぶん、飲まずにいられない。(精神)安定剤代わりだったと思います。」
〜なぜ自殺を選んだのか。自殺直前の父の様子を告げた〜
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