木村藤子の美女たちのターニングポイントSP:デヴィ・スカルノ夫人 パート1
2013年1月9日放送された『徳光和夫&菜々緒&木村藤子の美女たちのターニングポイントSP』の鑑定の様子を紹介します。
ここではデヴィ・スカルノ夫人の鑑定の様子です。
デヴィ・スカルノ夫人の相談内容は孫のこと土地のこと
〜1人娘のカリナさんはデヴィ夫人とスカルノ大統領の間に生まれた。初孫のキラン君のほかにもう一人、孫が欲しい。さらにインドネシアの首都ジャカルタの一等地5.5ヘクタールをスカルノ大統領から贈与された。しかし、クーデターがおき、その後軍部が不法占拠。そのためインドネシアで裁判中だという〜
デヴィ夫人
占いとかいうものに対しては頼ってはいけないし、否定的な人間ですね。
昔、この人(霊能者)は絶対インチキだと思ってテレビ番組でやっつけた方がいるんですね。テレビで「あなたはインチキだ!」っていって(霊能者名)は私がつぶした ホントに。
(※この霊能者は宜保愛子さんではないかとネットでいわれています。)
デヴィ夫人「こんにちは。初めまして。どうぞよろしく」
木村「初めてでございます。じゃその用紙をおかしいただけますか?」
デヴィ夫人「あっそうですか はい」
木村「ありがとうございます。」
デヴィ夫人「私占いとかそういったものを全く信じない人間で。」
木村「それがよいと思います。わたしも占い嫌い。宗教うんぬんというのは信じることができないです。宗教うんぬんじゃないということをとってもうれしく思います。」
デヴィ夫人「もう1人お孫さんが授かるかということ?」
デヴィ夫人「既に今は一人の孫はいるんですけれども、何かのことがあったら、1人だとわたしたちの子孫が絶えてしまう。私の今の孫はキランというんですが、キランちゃんに兄弟があったらもっといいのではないかと思いました。」
木村「ちょっとチェックいたしますね。何年生まれです?」
デヴィ夫人「6歳になったと思います。」
木村「わかりました。キランちゃんのご両親に当たるあなたのお嬢様ご夫婦は何歳と何歳ですか?大体で結構です。」
デヴィ夫人「うちの娘が45歳、彼のほうは49歳。これ見てください。(キランちゃんの写真を見せます)」
木村「(少し間があきます。)お嬢さんは名前は何とおっしゃいます?」
デヴィ夫人「呼称(呼び名)はカリナといっていますけれども。」
木村「カリナさんの卵巣なんですが、異常は無いですけれども、片方の 卵巣の働きが普通より少し悪い。」
デヴィ夫人「私自身がそうだったので、ちょっとビックリいたしました。私自身の卵巣が1つしかあまりよく機能していなかったということがありまして。」
木村「うまくいくと、女のお子さんを授かる可能性があるんですけれども、その可能性はすごく低いです。キランちゃんは、命はずっと長らえていきます。 」
デヴィ夫人「ああ、そうですか。」
木村「命は短いことはないです。」
デヴィ夫人「キランは私が恐れるような事故にあうとか病気をしたりということはなく長らえる?」
木村「今視たのは命の長さだけを視ました。例えばいろんな事故とかそれを調べてみます。命にかかわるような大きなことはないと視ます。」
デヴィ夫人「そうですか。それはうれしいですね。これはひとつ安心しました。」
木村「お孫さん(キランちゃん)は子どもさんが2人、3人と生まれます。」
デヴィ夫人「じゃあ大丈夫ですね。」
木村「血統は大丈夫です。」
デヴィ夫人「じゃあ絶えないで子孫は続いていくという。」
木村「カメラ関係なくいいですか。
実はこのキランさん、スカルノ大統領の性格に似ている。まじめで一途で、ちょっと不器用な部分というか 性格の。こういう方でしたか?違うならどうぞ違うといってください。」
デヴィ夫人「スカルノ大統領ですか?まったくそのとおりの方です。」
木村「このお孫さんがよく似ています。言葉が何ヶ国語か話せるようになるのが20過ぎの時に視えております。」
木村「今すでに4ヶ国語を区別して話していますね。」
デヴィ夫人「そうですか。」
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