霊能者 木村藤子のスピリチュアル鑑定:前田敦子

木村藤子が前田敦子を鑑定

2012年4月24日、TBS「火曜曲!」で、木村藤子さんがAKB48の前田敦子を霊視します。
AKB48を卒業することは発表したものの、まだいつ卒業するのかは決まっていない状態。

はたして前田敦子がAKB48を卒業することが正しいのか木村藤子先生に鑑定してもらいます。

〜『青森の神様』と呼ばれる彼女の元にはその驚異の透視能力による助言を求め、全国から多くの相談者が訪れています。30年以上の間、透視で多くの悩める人々を救い続けています。

2007年1月19日の「中居正弘の金曜日のスマたちへ」にも出演し、出演者たちを透視鑑定。 そして飯島愛さんが突然の芸能界の引退を発表した時には

(VTRが流れます。)
木村「厳しい事を言うと思う。何を言ってもいいですか?」
飯島「私はそれを耐えられますか?」
木村「たぶん、(少し間があきます。)だめだと思う。お話してよろしいですか?
今この芸能界を引退せずに乗り切って、2〜3年になればまた違う考えが出てくると思います。」
飯島「(『それは無理』というような表情)」
木村「それを乗り越えて2〜3年たてばよい方向へ必ず行くと思います。ですから乗り越えたほうがよいと思います。」
飯島「(悲しげな顔をして先生の顔を見ています。)」

収録後にはマイクをはずして飯島さんだけに透視で見えたことを語ったのでした。

そんな青森の神様、木村藤子が前田敦子のAKB48の卒業について鑑定します。

前田「はじめまして。前田敦子です。」
木村「木村です。こんにちは。
何歳からこの仕事を?」
前田「14歳でオーデションを受けました。」
木村「これ、家庭環境かな?こういうことはダメ、こういうことはいい、というあなたのバックにある家庭。
ご両親がすごくしっかりされて、きちっと育って言うことも聞いたと思います。」
前田「そうですね。厳しいところは今でも厳しくいってくれるので。」
木村「だからお母さんのいうことお父さんのいうことをしっかり聞いてこれからも(やっていってください。)
全部言っていいのかわからないですけど、本当はあと1年か2年だけいてほしかったんですけど、」
前田「なぜですか。」
木村「先々のことも考えて。」
前田「(少し間があきます。)
1人になる上で何を一番大切にしたらいいですか?」
木村「あなたは社交的であるようで、本当は社交性の部分が苦手というか。」
前田「人見知りなんですよ。」
木村「そうそう。人見知りというよりも、意外と一人でいたい。
あなたは見せてはいけないと思うと見せない人。涙を流しても見せない人。
だからその波動が伝わっているんじゃないかな。眼の奥の力強さとか波動。」
前田「私は歌も歌いたいんですけど、一番は女優さんに(なりたいんですけど)」
木村「ちょっとブランクが30歳まえにあるかもしれないので、その時はそれもいいでしょう、と(思いましょう。)」

中居「なんで木村さんは1年か2年は待った方がいいっておっしゃったんですか?」
木村「将来を考えて。でも大丈夫です。」
中居「今のこの時期でも大丈夫?」
木村「もう撤回しません、この人は。」
中居「あら。
「じゃあもういいんじゃないですか。」
江角「それでは前田さん、判定をお願いします。」
前田「すみません。(「卒業」のボタンを押します。)」
中居「今の流れ、卒業しかないよね。

木村さん、男性運はいかがですか?」
前田「幸せになれますか?」
木村「あなたの場合は人を好きになると黙って好きになるかまたは飽きるか、2つに1つ。両極端なの。そこでしくじらないように。」
前田「しくじらないようにするためには何をしたらいいですか」
木村「しっかりとしている人じゃないと嫌なんですよ。中途半端だと嫌なんですよ。」
前田「そうなんですよ。」