木村藤子の美女たちのターニングポイントSP:カバちゃん、ほっしゃん、柴田英嗣
2013年1月9日放送された『徳光和夫&菜々緒&木村藤子の美女たちのターニングポイントSP』の鑑定の様子を紹介します。
ここではKABA.ちゃん、(アンタッチャブル)柴田英嗣、ほっしゃんの鑑定の様子です。
スタジオでの質問の様子を集めてみました。
カバちゃん
カバちゃん「うちは小さい頃から複雑な家庭環境で、母親がすぐ家を出てしまう感じ。
飲みに行ったらそのまま帰ってこないとか好きな男性ができるとそのまま出て行ってみたいな感じで。
どちらかというと父親がいないというより、母親がいなかったタイプで。
子供たちだけでずっと生活して行かなきゃいけなかったり。
だからいまだにそろうと喧嘩がすぐ始まっちゃったりとか。
誰かが出て行っちゃったりとかして、何かこれうまくいく方法ってあるんですかね?」
木村「親をああいう親だとか家庭がいざこざというけれども、そういう問題じゃない。
1人でもいいからご兄弟みんな騒いでいても自分で直していく。
あなたのお母様も、みんな幸せになりたい、子供にもよく思われたい、仲良くしたいんです。
ところが、お母さんのお母さん、あなたにとってのおばあちゃまが(道徳観を)教えることができなかった。」
カバちゃん「そうです。」
木村「ここ優しく見てください。かわいそうな親なんだと。だったらよし自分が変えよう。この気づいて(生き方を)治すことが大きな幸せになれるんだよと」
カバちゃん「(うなずく)」
ほっしゃん
ほっしゃん「離婚したてホヤホヤなんですけど、将来的にやっぱり結婚とか恋愛とか。そういうの心配ですけれども。」
木村「(再婚する)と視えます。ただ、前の結婚の時、ちょっと反省してませんか?」
ほっしゃん「いや、はい。まあ、本当に。」
木村「そこです。そこの部分直さないと。」
(アンタッチャブル)柴田英嗣
アンタ 柴田「19年連れ添った子がいましてね、ザキヤマ(コンビを組んでいたアンチャッチャブル 山崎のこと。)っていうんですけれども。
この子といろいろ理由があって今別々の道を歩んでいるんですよね。
もともと二人でやってたんですけど、この復縁ってどうなのかなって言う話なんです、先生。」
木村「そのお話は出ていますか?お相手(ザキヤマ)の方から。」
アンタ 柴田「どういう話ですか?」
木村「復縁の話が。」
アンタ 柴田「出てないです。お互いにしてないです」
木村「ならわかります。相手はその気はありません」
アンタ 柴田「あれかなー聞かなきゃよかったパターンのやつかな。
これちょっと聞かなきゃよかった。そりゃそうですよね。
現実を何より受け止めることのほうが大事だったりしますもんね。」
木村「そうですね。」
徳光「いいですか?現実受け止められました?」
アンタ 柴田「一旦ね!一回持ち帰ります!」