木村藤子の美女たちのターニングポイントSP:デヴィ・スカルノ夫人 パート2
2013年1月9日放送された『徳光和夫&菜々緒&木村藤子の美女たちのターニングポイントSP』の鑑定の様子を紹介します。
ここではデヴィ・スカルノ夫人の鑑定の様子です。
パート1からの続きです♪
〜インドネシアの土地は返還されるのか?〜
デヴィ夫人「私がインドネシアにおりました頃、ジャカルタに1つも救急病院というのがなかったんですね。病院を作ろうと思いまして。スカルノ大統領が5.5ヘクタールの土地を私に与えてくださったんですね。」
木村「申し訳ないですね。先入観を入れないで伺いたいんです。ジャカルタの土地が将来的に戻ってくるかどうか?」
デヴィ夫人「その裁判を今起こしているところですけれども、決着がつくのかつかないのか。」
木村「わかりました。(少し間があきます。)
(訴訟の)書類がおいたままになっていますね。これいっていいんでしょうか。
この書類は裁判かけたとおっしゃいますけれど、「書類に手をつけるな」という何かの圧力がかかっております。」
デヴィ夫人「たぶん私の弁護士団たちが膨大な資料を有効に使っていないでそのままになっているという」
木村「もう少し調べます。
デヴィ夫人の弁護士団とか弁護士の方だけではありません。向こうの方から何かこれ(訴訟書類)を触るなとという何かすごい力が加わっているのが視えます。無理なんです、今は。上の人の関係で。
これはデヴィ夫人もよく意識されているはずなんですよ。」
デヴィ夫人「そうですね。」
木村「仮にこれが将来 補償金がおりても思うような額には今のところはまだ進んでいません。カリナさんの時代にも大きく動きません。」
デヴィ夫人「大きく動きません?」
木村「でも、キランちゃんの(成人した)時に何かを 時期の流れかな?何か変動があるかと思います。」
デヴィ夫人「そうだと思いますね。」
木村「違うことをお話ししてもよろしいですか?」
デヴィ夫人「はい」
木村「余計なことなんですが、たぶんデヴィ夫人は日本で一生涯過ごす。」
デヴィ夫人「私、日本で終わる?一生?」
木村「一生過ごします。」
デヴィ夫人「これから?」
木村「これからも。」
デヴィ夫人「(うなずきながら)ありがとうございます。」
木村「ありがとうございます。」
デヴィ夫人「私もよかったと思います。お会いして。」
木村「私もよかったと思います。」
デヴィ夫人「どうもありがとうございました。」
木村「ありがとうございました。」
鑑定が終わって感想は?
デヴィ夫人「最近、私ね自分のお墓を日本で買おうとしていて図面を書かせたりしていたんですね。
だからあの方が『日本で一生おわるんじゃないか?』っておっしゃったけどもへぇ〜と思って聞いていました。」