カスペ!木村藤子のキセキ相談!SP2:大場久美子

カスペ!木村藤子のキセキ相談!SP2:大場久美子 パート2

2013年6月4日放送された『カスペ!・木村藤子のキセキ相談!美女たちのターニングポイントSPII 』の紹介です。
ここでは大場久美子の鑑定の様子です。


パート1からの続きです♪



木村「不安というのは?」
大場「記憶障害です。」
木村「記憶が薄れる?」
大場「飛ぶんですね。記憶障害がフラッシュバックとして残って一番やりたい芝居に挑めないんですね。
芝居で生きてきたから芝居で終わりたかったのに。芝居を躊躇している自分がいて。休んでいる自分がいるんですね。」

木村「言っていいの?」
大場「言ってください。」
木村「脳のここに何かあるんですか?(簡単な絵を描く)」
大場「脳の神経伝達物質が誤作動するんですね。」
木村「いや…。」

大場「甲状腺も今の体の状態も全て脳の誤作動だと理解しているんですけど。」
木村「わたしはそう思っていない。血管のつまりとかは視えません。
脳腫瘍のところもありません。この誤作動という話は病院で言われましたか?違いますよね。
知識というか考えの中で、これはそうではないか?ということを誤作動だといったのが視えます。」
大場「はい。」

木村「なぜかというとホルモンのバランスとか頭を遣いすぎて精神的にちょっとプレッシャーがかかっているんじゃないか?と。
それと強いようで神経が繊細すぎる。負けず嫌いなんですけど、気がちっちゃい。
で、くよくよする。だから神経の使いすぎ。
まだ早いんですけれども、こういう場合はよく気をつけて。
アルツハイマーになりやすいことがある。
じゃあ、どうしたらいいか?
じっくりと穏やかに時間をかけて。
もうちょっと頑張ってそういうのを努力したほうがいい。」

〜記憶障害と感じる原因は神経の使い過ぎにあるという。さらに大場は患っている重い症状を告白した〜

大場「今立っているだけで足の裏に痛みが走って、荷物を持って運ぼうとすると手のひらに激痛が走ったりとかするんですね。」
木村「じゃあ痛い理由を調べましょう。」
大場「はい。」

木村「なるほど。
右肩からなにか打ったことがないか?と。落ちる、ぶつける、子供の頃からでいいです。」
大場「ぶつけることはあったと…。右から? 」
木村「高い所から落ちるとか階段から落ちたとか2階から子供のころ落ちたとか。」
大場「バットで頭を殴られています。
男性が素振りをしているところにわたしが近づいていってそのまま当たったっていう感じですね。
なので、虐待とかそういうことではない。」
木村「もちろん。
何歳の時?」
大場「幼稚園ぐらいだと思うんですけど。」

木村「これが今、全身に影響している。その時の状態、今、視ているんです。
その時例えば手術とかそういう状態にはなかったと思うんです。
普通だったらそこで意識が戻っても脳波の検査とか内出血していないか、骨折していないか、入院させて調べなければいけないと思う。」

大場「たぶん貧乏だったので医者に行くお金はなかったと思います。
ずっと貧乏な家だったのでおかずがテーブルに並ぶってことはあまりイメージがないので。」

次ページへ⇒パート3へ続きます♪